第19回テーマ展示
「新田猫絵、再び」
			
 
			
開催概要
					令和2年3月に開催予定だったテーマ展示「新田猫絵展」が帰ってきます。本展では、「新田猫」とよばれる墨絵の猫を中心に展示します。「新田猫」は、新田岩松氏の歴代当主が4代にわたって描いた猫の絵で、ネズミ除けの効果が高く、養蚕の神様として信仰されました。また、錦絵に見る養蚕の風景、養蚕の守り神とされた各種の資料とあわせて紹介することで、群馬県の養蚕文化の一端に触れる機会とします。この機会にぜひご覧ください。				
			展示資料
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							  新田猫絵 新田徳純(にったよしずみ) 
 (当館蔵)
 
 
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							  新田猫絵 新田道純(にったみちずみ) 
 (当館蔵)
 
 
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							  皇国養蚕図絵(明治18年)幾英 
 (当館蔵)
 
 
基本情報
| 会期 | 令和3年7月17日(土)~9月5日(日) | 
|---|---|
| 開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) | 
| 休館日 | 毎週月曜日(8月9日、16日は開館、10日は休館) | 
| 観覧料 | 一般300円・大高生150円・中学生以下無料 ※常設展示料金で観覧できます。 | 
| その他 | 入館は事前予約制です。 | 


